脱炭素社会を目指して

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脱炭素社会を目指して

今朝は認定NPO法人スペースふう理事長の永井寛子さんのお話を伺いました。
環境問題を考え、使い捨てのコップ、お皿など、ゴミを出さず、使う方が料金を払いますが、使い終わったらその料金は戻る仕組みです。リユースの食器でかなりのごみの量が減りプラごみ削減に向け、なんと20年も前から活動されています。レジ袋の有料化はなんと富山と山梨県が日本で1番早く導入されたそうです。またコロナ禍でイベントがなくなった時に、引きこもりがちの産後間もないお母さん方にリユースのお弁当箱でお声がけをしながら配達をすると言う、高齢者のお弁当もですが、産後ケアも考えられて活動されています。
プラごみ削減が山梨から全国隅々に広がる事を願ってます。
脱炭素社会の実現に向け、全力を尽くすそうです。私たち一人ひとりがプラごみ削減を意識して生活出来れば環境改善に参加でき、この活動を応援出来ます。